Rugby School Japan
日本初英国名門パブリックスクール「ラグビー・スクール・ジャパン」のオフィシャルサイトのデザインと開発。
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The brief
多くのインターナショナルスクールを運営しているCEA(クラレンス・エデュケーション・アジア)が手がける、関東初の全寮制ブリティッシュスクール「ラグビー・スクール・ジャパン」オフィシャルサイトのデザイン・開発を2022年に弊社に依頼をしました。
2023年9月にオープン予定の「ラグビー・スクール・ジャパン」は、優秀で国際的な視野を持った新入生やスタッフを集める事と、素早くオフィシャルサイトを公開する事を目標に開発を進めていきました。
Design
保護者や生徒をターゲットとして、情報の見やすさやサイトの使いやすさを中心にUXフローを制作していきました。学校の情報が頻繁に変更・追加される事や、数多くの人がアクセス出来ることがニーズであったため、モバイルやタブレットでもよく運用するレイアウトやインターフェースを選び、サイトをデザインしていきました。また、ハイクラスである「ラグビー・スクール」のブランドがサイトでもよく伝わるようにガイドラインに合うビジュアルデザインにしました。
開校の募集に合わせたリリースまでの期間が短かったため、初リリースを予算内で納期通りに納品できるようなプロジェクト計画を立てていきました。
Development
CEAや学校のスタッフが新情報を簡単に追加出来るようにCMSに強く、長期に管理しやすいWordPressを利用し、ウェブサイトを開発しました。
ブログやイベント情報だけではなく、開発リソースなしで新しいLPも作れるツールも制作しました。ほとんどのツールがモジュールであり、順番や情報の見せ方が幅広くカスタマイズできるため、様々なパターンのページが表現できます。また、速度面でもクオリティを落とさず素早くページが読み込めるようにしました。その他、世界中のユーザーが無理なくアクセスできるようホスティングはサーバーパフォーマンスに強いWP Engineと組み合わせました。
長期のメンテナンスコストが低く、保守性が高い仕上がりのサイトになりました。
